
HUGYOUプロジェクト
ローンチイベント
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Report
「HUG YOU プロジェクト」発足記念発表会を、2025年1月末に実施いたしました。
当日は、ファムメディコ取締役の安西智美のほか、賛同企業を代表し、株式会社MERY統括編集長の平山彩子氏、C&Rグループ健康保険組合常務理事の井坂徳雄氏が登壇。
トークセッションには、クレアージュ東京レディースドッククリニック総院長の浜中聡子医師、ファシリテーターとして株式会社セント・フォース取締役でフリーアナウンサーの望月理恵氏も参加いたしました。
8割以上の女性社員が、女性特有の不調による仕事への影響があると回答
ファムメディコ取締役の安西智美によると、女性活躍が進む一方で、乳がんや子宮頸がんなど女性特有の疾患罹患により、自身が望むキャリアプランを諦めざるを得ない女性も少なくないといいます。 また、働く女性に実施したある調査※では全体の8割以上が「仕事中にPMSや生理痛などの女性特有の症状の影響を受けたことがある」と回答したことが分かっており、人知れず心身の負担を抱えながら働き続けている人が多いといえます。
※まるのうち保健室データ2024年度版(n=3,907)より引用
「企業が考えるべき、令和の女性健康問題」についてトークセッション
女性活躍が進む一方で、 見つめ直すべき“企業健診”とは?
1つ目のテーマ「企業として、女性の健診問題をどう捉えるべきか?」では、浜中医師による“働く世代の女性に多い女性特有のがん”について解説いただいた後、各社の課題感や現状の取り組みについて意見を伺いました。 浜中医師によると、子宮頸がんは20代から増加、乳がんは30代に急増し、ともに40代に発症のピークを迎える疾患だと解説。 企業健診ではオプション項目となりがちな経腟エコー検査など、検査の重要性についてお話しされました。
C&Rグループ健康保険組合 オプトアウト方式の健診制度
浜中医師の話を踏まえ、井坂氏は、「C&Rグループ健保では子宮頸がん検診や乳がん検診、経腟エコーなどの検査を定期的に受診できるように、オプトアウト方式の受診制度を導入しています。受診の有無やタイミングなども自由に選べるように体制を整え、自身の健康状態をいち早く知ることができる環境を作れていると考えています」とコメント。
MERY社 20代から乳がん検診が受診できる
株式会社MERYで取締役CCO、統括編集長を務める平山氏も、「MERYでも子宮頸がん検診や乳がん検診を女性社員全員に受診していただいています。 実は私自身MERYに入社して初めて乳がん検診を受けました。 受けなければならないことは分かっているものの後回しにしてきたので、会社として20代から受診することが当たり前の状況を作れていることは良いことだと考えています 」と話しました。
フリーアナウンサーの望月理恵氏、セント・フォース取締役として “更年期ケア”についてコメント
「更年期は周囲に打ち明けづらい症状だからこそ、男女ともに理解を深め、 知っておくことが大事」
さまざまな女性の健康トピックスについて意見が飛び交うなかで、望月氏は「まさに私自身が経験している、 更年期のケアにも注目すべきだと思います」とコメント。 「症状は人それぞれ違うと思いますが、同じ悩みを抱えていても我慢しながら生活する方も多いものだと思うので、男女共に更年期について正しい知識を知るべきだと思います」とお話しされ、自身の経験を基に、更年期について理解を深めるべきだと考えを述べました。 浜中医師は、更年期について「更年期は乗り越えるものと思われがちですが、治療して軽減される症状もあります。 まずは、正しい知識を社内全体でインプットすること。 全員で理解を深めることが、企業の健康経営にも繋がると思います」と話しました。
「HUG YOUプロジェクト」概要
本プロジェクトは、この想いに賛同した企業とともに進行し、啓蒙活動の支援や、健診以外の支援サポートの導入等を行ってまいります。 今後は社員の健康問題に対し、調査・セミナー・福利厚生制度などといったソリューションとともに課題解決を目指します。 賛同企業・・・各賛同企業が抱える課題に沿って、以下3つのうちいずれかの指標をともに追ってまいります。 ・婦人科を受診したことのない女性社員が婦人科を受診した数 ・20代女性社員の子宮頸がん検診受診率 ・30代女性社員の乳がん検診受診率 推進パートナー・・・各推進パートナーがお持ちのサービス・商品を、ファムメディコが持つソリューションと掛け合わせながら、賛同企業と共に女性の健康課題の解決を目指してまいります。